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maimai |
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最高の一日をありがとう!!!! |
約1年ぶりのライブ。 初めてのライブハウス。 そしてまさかの前から4列目という最高の場所。 初めてのことが重なり合った今回の、 ROCK'N'ROLL SWINDLE in Zepp Tokyo。 一生忘れることのできない一日となった。
ライブ前はとにかくGLAYに会えることだけが嬉しくて楽しみで、 心ここにあらず的な感じでライブまでの一週間を過ごした。
ライブの舞台はあのZepp Tokyo。 人生で初のライブハウスだ。
2月2日。開場18時。整理番号順に入り始める。 中に入った瞬間、思わず私は腰が抜けそうになった。 そのあまりの会場の狭さに。 どこから見てもステージがすぐ目の前に感じることができるのだ。
緊張のあまり言葉が上手く出ず、何度も何度も時計を見ては、震えが止まらず、これからGLAYに会えることを思うと思わず涙がでそうになるのをこらえて開演時間までの長い時間を過ごした。 あと10分・・・ あと5分・・・ 客電アウトと同時にみんな一気に前へ押し寄せる。 ステージ左側からGLAYの4人が現れるっ!!!! ち、ち近い!!!!あまりの近さにまた腰を抜かしそうになる・・・(笑)
一曲目はROCK'N'ROLL SWINDLE。 久々の新曲で一気にヒートアップ! 今回のライブのテーマに沿ったとってもカッコイイ曲だ。 二曲目は、やっぱり来ると思っていた誘惑! GLAYのライブにはつきもの!!すごい盛り上がりを見せる会場。 メンバーが会場をあおるごとに、ファンは左に行ったり右に行ったり、前に行ったり・・・。 ここでライブハウスのあまりの激しさに怖じ気く私(笑) そして続いては「生きてく強さー!」 最初はライブハウスの激しさに怖じ気づいていた私も、JIROさんのベースソロの部分で我を忘れました(笑) 目の前にGLAYがいるのに負けてられない! 今日という一二を後悔しないように、と言い聞かせ、他のファンと同じように前に行ったり左右に激しく流されたり・・・(笑) そして来ました!FATSOUNDS!! 「だいたいオマエ気にいらねー!!!!」会場が叫ぶ!! ひとしきりシャウトした後のHISASHIさんのcoyote,colored darckness・・・やばいです!!笑 HEAVY GAUGE、三年後としっとり聴かせ、 ここでBELOVEDと最高傑作つづれ織り〜so far annd so yet〜というバラードを。 つづれ織りではスポットライトを浴びたTERUさんに会場全体が魅了される。中には涙を流している人も。 やっとGLAYに会えたという気持ちが溢れてきて、私も思わず涙がほろり。
そして、このあたりだったか、TERUさんが「まだ感覚を取り戻してないんだよね」と問題発言! ファンのブーイングを浴びながらも(笑)、 まさかのKISSIN'NOISEで一気にヒートアップし、 彼女の”Modern・・・”で拳をあげて会場を揺らす。 そしてきました!!!!!! JIROさんがベースをかき鳴らす。そしてシャウト!! きたーーーーー!!SHUTTER SPEEDSのテーマ!!!! 窒息寸前の盛り上がりを見せる会場。私も我を忘れ「WHO GET!!」を大声で叫ぶ!! これに続いて私の大好きなピーク果てしなくソウル限りなくが!!殺されるかと思いました(笑) 横ふりするスペースないっす!(笑)ふると左右の人の頭にゴツン・・・。 BEAUTIFUL DREAMERでTERUさんの甘い歌声に会場が酔いしれる。 そして、新曲LAYLAで本編が終了し、メンバーは袖へ。
会場からはアンコールではなく、「HAPPY BIRTHDAY to you〜♪」の声が! そう!今日はHISASHIさんの誕生日!! 会場が一つになってHISASHIさんにバースデーソングを。 HISASHIさんが一人で登場! 「ありがとーーーー!!」 か、かわいい・・・(笑) そしてHISASHIさんのちょっとした誕生日の昔話が始まる。 小学校のとき、親友に『トノ、お前は30(歳)になったら死ぬ』と言われたことを告白! 今でも誕生日になるとその日のことを思い出すそう(笑) そしてHISASHIさんは「(30歳から)4年生きてますからっ!」と叫び会場を笑わせる。
ひとしきりのHISASHIさんのコメントが終わると再びメンバーが登場! アンコールが始まろうとした時に、会場はまたHISASHIさんにバースでソングを。TERUさんが少しヤキモチを(笑) この時期にぴったりのwinter againにTOSHIさんのドラムがかっこよく響くMore than love、そして会場全体が底が抜けるんじゃないかってくらい飛び跳ねたACID HEAD!! そしてここでだったかな??あまりの興奮しすぎでちょっと覚えてないのですが、 どっきりでメンバーがHISASHIさんのためにバースデーソングをGLAYなりのアレンジで歌う♪会場の皆も一緒に歌う。HISASHIさんのあのときの照れくさそうに笑った顔が忘れられません(笑) すると巨大なバースデーケーキが!!本当に長いでっかいケーキが!「HISASHIにろうそくの火を消してもらおう」とTERUさん。右手ではクスだまのひもをTAKUROさんが持つ。 HISASHIさんがろうそくの火を消すと同時に会場が大きな歓声と「おめでとう」の言葉を叫ぶ。 そしてHISASHIさんからコメント。 「知ってたよーーーーん!!」 メンバーはこっそり計画していたつもりなのにHISASHIさんはこの企画を知っていた!?(笑)発言。 会場中が爆笑!!
秋には皆の手元に新曲が届くようにする・・・といったTERUさんの発言にファンがブーイング!! そして、TERUさんは困ったように「わかったよ、夏には発売されるように頑張るよ」と(笑)
そしてラストナンバー。「皆の声を聞かせてください」と、I'm in loveが。 会場が一つになって熱唱。 最高のラストだった。
今でも目を閉じるとあの日の光景が、GLAYの笑顔が姿が、声が聞こえてくる。 一週間以上たった今でも鮮明に思い出せる。 もう今すぐにでもまた会いたい、声が聞きたい、メンバーの笑顔が見たい、と嘆く毎日。 あの日のZepp TokyoでGLAYはたくさんの喜びと元気を私にくれた。 だから、あの日を思い出せばなんでも頑張れる気がする。 やっぱりGLAYは私にとってかけがえのない存在で、大切な人たちだと改めて思った。
GLAYは毎回毎回、最高のライブをしてくれる。 前回のライブも最高のももだったけど、 今回のライブは前回よりもまた一段と「最高」のライブだった。 最高の時間をGLAYと一緒に過ごせたこと本当に嬉しかった。本当にありがとう!!!!!!!!!!!! またすぐに会えることを心から祈ってます。 GLAY大好きだっ!!
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