福岡1日目!
2010/12/5 6:45
アリーナツアーになると、ライブの間隔があくから、体調管理やメンタル面で、リズムを取り戻すのに若干時間がかかってしまう。
ツアー中って事で、なんだかんだ緊張感があるから、なんてことない日々の生活の中でさえも、心から安らげる瞬間がない。
心が疲れて来る。
そんな疲れた心を満たしてくれるのが、ライブ!
だから、楽しみたい!
そんな思いをみんなにぶつける!
久々の福岡。
GLAYのマネージャー2人とも福岡なもんで、今まで以上に愛着がわいてる。
友達も多いし。
そんな福岡。
なんか、ステージに立つまで緊張してなかったんだけど、なんか変なプレッシャーがかかる。
オーディエンスの声が凄過ぎて、圧されてるのか?
2曲目の2回目のサビでポッカ?ん!と穴を開けてしまった。
2回目のAメロを歌ってる最中に、頭の中で2回目のサビの歌詞を探してしまった事が敗因。
俺だけなのか?解らないが、変な能力があるんです(笑)
余計な能力なんだけど・・・。
歌いながら、その先の先の歌詞を探す能力。
これが時に、歌詞飛ばしに繋がる。
Preciousの時もそう。
完全に脳の中で歌詞を探してた。
さすがにPreciousの時はガツンときた。
あとでその音源を聴いてみると二言三言だったりするんだけど、やけに長く感じる。
そんな不甲斐なさを挽回するべく、必死に歌わせて頂きました。
明日は明日の風が吹く。
そんな思いで、全身全霊注ぎ込みました。
どこか気が緩みそうになった瞬間なのかも。
気を引締めなければね。
さて、アンコールでは、SEIさんのバースデーをみんなにも参加してもらい、楽しい誕生会をさせて戴きました。
お母さんも来てたみたいで、最高の親孝行だって言ってた(笑)。
楽しかったな?。
「今日は楽しいライブだったね?」
楽屋に戻ったJIROが嬉しそうに言ってたのが印象的だったな?。
こうやって、僕らは、みんなと一緒に、楽しい時間を過ごせたら幸せなんです。
福岡のみんな。
ありがとね!
さ?、本日は2日目。
今年最後の福岡ライブ!
2010年を最高のライブで締めくくりましょう!
by TERU
長野!
2010/12/1 22:35
更新がガッツリ遅れた、すまん…。
長野サイコーだったよ!!
ジロウ
長野の奇跡!
2010/11/29 6:58
ほんと、素晴らしかった。
こんなにも、奇跡を信じ、ステージに立つ事は、なかなかないんだが・・・。
2年前になるだろうか?
治る事のない病気と闘い続け、多分、これが最後のGLAYのライブになるだろうと、病院の先生がイベンターに問い合わせ、是非あって欲しい青年がいると言う事で、ライブ後、会う事になった。
車いすに座り、言葉を伝えるのもままならない状態でも、必死に何かを伝えようとする青年がそこにいた。
僕は、そんな必死さに心打たれ、それをきっかけに連絡を取り合うようになった。
そして、昨年の日産スタジアム。
彼と、約束したんだ・・・日産スタジアムで会おうと・・・。
大変なことなのは解ってた。
でも、彼は、その約束に応えてくれた。
外出許可が出ず、そんな中でも、リハビリに集中し、彼は必死に先生に思いを伝え、長野からの遠征を決行。
体力も低下し、1年前よりも心なしか元気がないように思ったが、でも、自分の意志で、日産スタジアムまで来れた事が、彼に希望を与えてくれたようだった。
本当に大変だったと思う。
そして、長野公演の発表。
僕らは、また約束をした。
その、長野公演が最後のライブになるかもしれないと本人が言う。
だから、そのライブに行く事が、生き甲斐になっていた。
長野公演一週間前。
担当医からは、今回は難しいとの返答が。
でも、彼は、諦めていなかった。
先生に、自分が、どんなにGLAYのライブから生きる希望を貰っているのか?
どんなに、自分の身体に良い効果を及ぼしてくれるのか?
現に、1週間前までは、とても酷い状態ではあったらしい。
そして、2日前。
先生からメール届いた、彼の思いに応えたいと。
当日になってみなければ解らないが、許可は出しましたとの答えが返ってきた。
僕は、彼に、「やったな!自分の手で未来を勝ち取ったんだ!」とメールを送った。
それからと言うもの、彼の身体はみるみる元気になり、車いすでの移動もできるようになり。
なんとも、人の心は、身体と直通してるんだなと思った。
そして、当日。
「これから長野に向かいます!」
そのメールを見て、心がざわついた。
メールを打つのも大変なはずなのに。
そして、ライブ前。
彼の表情は、とても明るかった。
日産スタジアムの時にみた表情とは別物だった。
前よりも元気そうだった。
きっと、辛い闘病生活を送って来たはず。
でも、ライブが彼の心の支えになってくれていた。
夢を持つ事、目標を掲げる事で、人は、こんなにも良い表情になる。
そんな彼に、最高のライブで応えたいと思った。
そんなライブだった。
きっと同じような境遇でライブに来てくれている方は、今までに何人もいてくれたと思う。
闘っている人がたくさんいると思う。
彼と出会った事で、ライブが、そんな役割を果たしてくれている事に気付く事が出来た。
そして、奇跡を信じたステージに長野のみんなが応えてくれた。
本当に、幸せな空間を作りたい!
ただただ、それだけを願って歌い続けました。
ライブ終了後、一段と元気になった彼と話をしました。
彼の涙が、今までの辛さを物語っていた。
でも、その辛さを乗り越えて来たからこそ、今があることを僕達は知ってる。
「負けそうになった時、今日のライブを思い出します。」
そして、僕らはまた約束をしました。
EXPOで会おう!
彼は、また、闘病生活に戻ります。
でも、EXPOの夢を持ち、そこに向かい闘い続けるでしょう。
そして、そのライブが最後になるかもしれないと言う言葉は、もう2度と僕に言わないような気がする。
また新たな夢へと立ち向かう事が出来た奇跡。
確かに、奇跡は起きた。
僕は、これからも、ライブ1本1本に全身全霊注ぎ込み、奇跡を起こす事が出来るライブをして行きたいと思う。
静岡お疲れサンした!
2010/11/24 20:40
とにかく、暑かった。
熱かった。
あの盛り上がりは異常でした(笑)。
男も多かったしね。
女の子に負けじと、声張り上げてたよ。
それに負けじと、女の子も叫んでたね?。
一緒に作り上げるライブ。
アルバム中心って事もあり、反応が楽しみな曲が多い。
どうして良いのか???な曲もあるね。
これが良いんだよ。
戸惑う気持ち!
素敵です!
アルバムGLAYに収録されてる曲達が成長して行く過程が見れるなんて、実に素敵なことじゃないですか!
まだまだツアーは続く。
進化し続けるROCK AROUND THE WORLD!
とにかく、静岡のあの熱が、これからの基準になりそうです。
静岡!
さんきゅ?!
by TERU
静岡!
2010/11/24 17:11
昨夜もオープニングからエンディングまであっという間で充実した時間をすごせたよ。
参加してくれたみんなサンキュー!
暑すぎ&暴れすぎて何度もめまいがしたけど、それも良い想い出です。
大阪、東京と2days公演が続いたので、1公演だと寂しいね?。
長野のみなさんお待たせ! 叫び、踊りまくりましょう!
ジロウ
最新 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 最初 |