エンジニア競さん

2010/4/5 12:00

今回のレコーディングでもお世話になっております
エンジニアの競さんからGLAYのレコーディングについてコメントを頂きます。
競さんには長い間GLAYの音源のmixを手がけて頂いてます。

ー以下コメントー
エンジニアの観点としてGLAYのレコーディングは独特の雰囲気があって、
常に笑顔が絶えず和気藹々としていているので、毎回一緒に仕事するのを
とても楽しみにしています。また作業のスピードがとっても早いので、
ここぞ!という瞬間の良いテイクを録り逃がさないように、雰囲気作りも
含めて気配りに特に注意しています。サウンド面では、GLAYの曲の世界観に
スパイスを加えられるよう、常にOnly Oneな音創りを目指して作業しております。

そして今回のアルバムなのですが色々な曲が盛り沢山で、今の時点では
どんなアルバムになるかはまだまだ想像出来ませんが、新しい一面も
垣間見える作品になるのではと思います。そして10枚目に相応しい
凄いアルバムになるのではないかと、今からワクワクしています。

マスタリング

2010/4/3 12:49

マスタリング作業が完了しました。

曲はGLAYの敬愛する押井守監督とのコラボレーション作品。

繊細なメロディー&ボーカルが響くバラード曲で
特に転調する箇所は鳥肌が立つ程のインパクトが
あります。

映像は押井守監督の世界観が十二分に表れた
SFアニメーション作品です。

この究極のコラボレーションが届けられる日を
楽しみにお待ち下さい。作品情報はGLAY OFFICIAL WEB SITE『HAPPY SWING』より随時更新したいと思います。


ジャケットデザイン

2010/4/2 18:30

今回『Apologize』のジャケットをデザインして頂いた
デザイナー鈴木さんにコメントを頂きました。


《作品作りの上でのメンバーの印象は如何でしょうか?》

鈴木さん:メンバーひとりひとりのヴィジョンやイメージがいつもちゃんとあって。
作品作りの中でメンバーは常に何かヒントを発信してくれている気がします。

僕はそのヒントを整理して、そこからいかに“今のカッコいいGLAY感”を
ヴィジュアル化できるかを意識しながら作品づくりを心がけています。




《今回のApologizeのデジタルシングルのジャケットをデザインして頂いたのですが
初めに曲を聞いた時の印象はどうでしたか?》

鈴木さん:初めに曲を聴いたときの印象は
懐かしい風景が広がっているような・・・暖かさと切なさみたいなものが

同時に押し寄せてくるような感覚でした。


なおコメントの全文は『Apologize』特設サイト内の『interview』に掲載中です。


ジロウだよ。

2010/3/25 22:17

今週はタクロウくん以外のメンバーのプリプロとレコーディングウィークです!

昨日のヒサシ曲はじつに彼らしい作風でボクも楽しんで演奏しました。
やっぱり普通のアレンジ&展開じゃないのがカッコいい。

そして今日はオレの曲day。
2曲プリプロしたんですが、かなり気に入ってます。

演奏&歌ってくれるメンバーの愛情が伝わってそれだけで満足です(それじゃダメか!?)。

今回のレコーディング、自分なりのテーマは『難しく考えない!』。
なので作曲も全体のベースラインも極力シンプルにしてます。

明日はテル曲なんですが、聴かせてもらった楽曲もすごく良いので
スタジオ内も盛り上がること間違いないでしょう!



※写真はプロデューサーの佐久間さんに譲ってもらったベース。実はGLAYのアコースティック系のレコーディングではかなり重宝してたベースなので本気で嬉しい!!

geek

2010/3/25 14:47

ヒサシです。
レコーディングスタジオまで徒歩のプレゼント。



雨に隠れた春の訪れ、レコーディング終わったらお花見でもしたいな~・・

さて今シーズンの主役の一人。
”Toshi a.k.a. ブレィキの壊れたダンプカー”



2010年もハートフルな宮崎ビートに親指が立ちます。


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