__

2010/8/30 12:45

エンジニア競さん、現地でのコーディネーターさん含めて、
みんな馴染みの顔ぶれの中、唯一ひとり今回はじめて
海外レコーディングに同行、参加させていただきました。

レコーディング(テッド・ジャンセンのマスタリング)
の素晴らしさはTERUのブログにある通り、
「凄い!」の一言でした。
スタジオの窓から自由の女神も見えるロケーションの中、
オープンカーで爆音で流しながら街中走りたくなるような
あの疾走感、オリジナルアルバム『GLAY』の音が圧倒的な
パワーで、目前のスピーカーから迫ってくるド迫力と高揚感は
想像を超えたものでした。全10曲すごいです!

また、NYで感じたのは、
メンバーがこれだけの実績があるのにいつもひたむきで謙虚で、
なにより音楽をする喜びを誰よりも感じているようで、
純粋にROCKを愛していることが話の節々から感じられて、
自分もほんとにポジティブな気持ちになってやる気満々で
帰ってきました。

記念すべき10枚目のオリジナルアルバム『GLAY』に携わる
1スタッフとして誇りと自信と、謙虚な気持ちを持って
頑張っていきます。

A&R HIROYUKI FUKAO