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2010/5/11 17:10

今日でギターダビングは一先ず終了。
今回のアルバムはメロディアスな曲が多いのが特徴。
その中で如何にギターの存在感を出すか?
が密やかなテーマだったりもして…

こだわった80'sフレーバーなドラムの音に対してギターサウン
ドもベストなディレクションが出来たと自負しています。
イイ線行けたのではないでしょうか?

なぁ、ヒサシ!

つーか、彼はさらりと高い所に行ってしまうのでついて行くの
が大変です。

いや、ついては行かないけど。
送り出すだけだけど。

早い段階でメインのギターリフがあったお陰で楽しく伸び伸び
出来ました。

さて明日からは細かいエディト作業が始まります。
創造性豊かなその時間は一番好きな作業かも。

TAKURO

アコーディオンダビング

2010/5/11 17:06

昨日、TERUの作った曲のアレンジにアコーディオンを
使いました。アコーディオンというGLAYの曲には珍しい
この音色。昔の遊園地で聞いたようななつかしい音で
心地良い物でした。

16時頃からレコーディングを開始したのですが、
アコーディオンの音色がブースから聞こえて来ると
「いいねぇ、やっぱりこの音だ」としばらくは
皆でアコーディオンの音色に聴き癒されていました。
それからTERUと佐久間さんと奏者の方とでディスカッション
をすすめ、音を録っていきました。そのディスカッションの中で
印象的だったTERUの一言が、「もっとトリッキーにできないかな。
この曲はアコーディオンと唄がメインで引っ張って行くぐらいの
気持ちで。」ということでした。

アルバムが完成して皆さんのお手元に届く時には
ここに注目して聞いてみるとおもしろいかもしれません。
因にこのアコーディオン案はTERUが佐久間さんに持ちかけ
て実現しました。